超高齢化を迎える日本社会において歯科訪問診療の方向性は、「病院から在宅での介護・医療へ」という将来に向けた在宅歯科医療が推進されています。その中で訪問歯科診療を推進されている先生方から書類のフォーマットが様々で管理が煩雑、記入の手間もかかるなどの声を伺う機会が増えてまいりました。ご存じの通り歯科医師が居宅療養管理指導を算定した場合、毎回ケアマネージャーへの情報が必要です。提供文書作成・送信サービス「訪問歯ロー!」は、先生方のお悩みを解決すべく、提供文書を簡単に作成し、プリントはもちろん登録先のFAXもしくはメールに自動送信できるシステムです。歯科診療情報提供書をケアマネさんへ提供することだけにとどまらず、家族、主治医など他職種の方にも同時に自動送信できます。今後、地域医療において他職種連携は不可欠でありコミュニケーションツールとしても活躍します。
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●毎日の提供文書作成で残業時間を削減したい。
●定型文引用で出来るだけ早く提供文書を作成したい。
●患者を簡単に検索したり多人数で共有したい。
●作成した提供文書の保管はペーパーレス化したい。
●プリント、FAX、メールでの提供を一元管理したい。
●患者の食事に関する課題を経過観察で管理したい。
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オンライン (ZOOM)無料相談を実施中!
◆介護保険の点数がよく分からない。点数を把握して収益アップにつなげたい。
◆どうすれば依頼が来るようにできるのか?もっと訪問診療を広めていきたい。
◆提供文書など効率の良い業務を行い生産性を上げるにはどうすれば良いのか?
◆訪問診療を提供したいが、外来とのバランスをどのようにとれば良いのか?
◆スタッフの方へ医療・介護のルールや役割を理解してもらいたい。
訪問診療を進めることによる課題、提供文書作成サービス「訪問歯ロー!」の操作方法など、
只今、オンライ(ZOOM)にて承り中です。
お気軽にご相談ください。
ご相談は、電話03-6432-2831(担当:市川)もしくは下記のフォームからお問い合わせください。
手書き感覚で書類をカンタン作成
医院内外、いつでもどこからでも送信
作成した提供文書を保管
当システムは、クラウドでご提供しております。ご利用には下記の環境が必要です。
インターネットに接続されているPCやipadなどのデジタル機器
インターネット閲覧用ブラウザ(InternetExplorer,sSafari,Firefox,GoogleClome,Operaなど)
3G/WiFi(SoftBank,emobile,UQ WiMAX)の環境があればどこからでも利用できます。
歯科医師による居宅療養管理指導
歯科診療情報提供書
[歯科医師](プリント・FAX)
歯科医師による居宅療養管理指導(ケアマネさんへの提供が必須です。
歯在管
[歯科医師](プリント)
歯科訪問診療料を算定した患者で、継続的な歯科疾患の管理が必要な患者が対象になります。
歯科診療情報提供書(医師・家族向け)
[歯科医師](プリント・FAX)
口腔内状況、診療内容をご家族様・主治医に報告することでコミュニケーションがさらに円滑になります。
歯科衛生士による居宅療養管理指導
[歯科衛生士](プリント・FAX)
歯科衛生士様が訪問ごとに口腔衛生状態、口腔機能状態、器質・機能的口腔ケアの業務を記録するものです。
管理指導計画書
[歯科医師](プリント)
居宅療養管理指導のサービス内容及び管理指導事項の説明は、ご家族様への同意が必要です。
対診書(診療情報提供書)
[歯科医師](プリント)
他科への診療が必要と判断されるとき、他科への診療情報提供、依頼に関する書類です。
訪問治療計画書
[歯科医師](プリント)
訪問治療計画書は歯科医師からケアマネさんへ提出する書類です。
対診書(診療情報依頼書)
[歯科医師](プリント)
他科への診療が必要と判断されるとき、他科への診療情報提供、依頼に関する書類です。
経口移行・経口維持計画
[歯科医師][歯科衛生士](プリント)
経口移行加算に係る経口移行計画及び経口維持加算に係る経口維持持計画書です。
食事に関して問題点および対策・食事指導[歯科医師][歯科衛生士](プリント・FAX)
食事に関しての問題点及び対策をテキストとグラフで表示。経過観察として4回分を表示することが出来ます。
対応書類は10種類。
歯科医師による居宅療養管理指導および歯科衛生士による居宅療養間指導の書式が変更になりました。
先生方のご要望をお伺いして順次システムに書類を追加する柔軟な開発体制を取っています。
在宅や施設で患者さんと寄り添うケア・キュアを行うには多職種との連携は必要不可欠です。
その連携に欠かせない提供文書作成や連絡ツールなどは様々ありますが、より早く・より効率的業務を求めるのであれば「訪問歯ロー!」は有効だと思います。実際に訪問先のその場でFAXを送信できますので、時間的ロスも少なく、ケアマネさんをはじめ、多職種の方にはとても喜ばれております。
訪問日は朝から夕方まで診療し、医院に帰ってからケアマネさんへ情報提供書をFAXで送信していました。レセコンの入力もあり仕事が終わるのは真夜中になることもありました。訪問歯ロー!を導入してからは、訪問ごとの移動中、iPadを利用して車の中で提供文書を作成し、そのままケアマネさんに送信しています。今は医院に戻った時にはほとんどの処理が終わっています。お蔭で早く帰れるようになりました。
施設訪問をメインに行っています。どうしても1日の診察数が多くなり、書類作成もそれに比例して結構な量になりますが、『訪問歯ロー!』を導入することで1枚あたりの作成時間が大幅に短縮されてとても楽になりました。
今まで書類に記入する時間がかかり過ぎて何とかならないかと思っていました。『訪問歯ロー!』を導入してからは、項目にチェックすることとテキストを入力することですが、前回のテ キストは定型文として登録することができるので、次回の書類作成はそれを基に作成することもできるので書類作成の時間が大幅に短縮できるようになりました。
導入にあたり院長にお願いしてiPadを購入していただきました。訪問歯科を行う上で多職種との連携は非常に重要です。今までは紙の書類のやり取りで行っていた患者さんの治療やケアの情報共有に、『訪問歯ロー!』を活用することで、ケアマネ、主治医とのコミュニケーションが非常に円滑になりました。
今後訪問歯科の患者が増える見込みがあるため導入しました。書く手間から解放されて時間の余裕が出来そうです。また、書式が非常に分かりやすいので、ケアマネさんにも好評です。今までより用紙が少なくなったので管理するにもいいですね。
「生涯楽しく食べる」を応援する会
〒158-0091
東京都世田谷区中町1-24-2-105
TEL: 03-6432-2831 FAX:036432-2832
E-mail: info@futureworks.co.jp
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